インターナショナルチーム

写真は左からオーストラリア人のナタリー,スロヴァキア人のルド(フロリストのママ,マルタのお手伝いに3日間だけやってきた頼もしい男の子です),韓国人のヘイ
ナタリー以外は英語圏から来ていないので,時々コミュニケーションに手間取りますが,それでもみんな協力し合ってよく働きます。みんなそれぞれに違った文化,目的を持っていて,作業の合間や休憩中のおしゃべりはとても楽しかったです。
これは届いた3000本の赤バラを3階のワークルームでワイヤリングしているところ。手に持っているのは,約80センチのパッションという品種です。
パッションは,赤バラのイメージにぴったりの赤バラと言っていいと思います。真紅の花びらと美しい花の形,濃い緑の葉,繊細な棘とごつすぎない茎をもっています。
このパッションはブーケやガラスの花瓶入りのアレンジ,single red roseのギフトラップに使われます。
ちなみにこの品種が品切れになり,13日にオーダーが作れない状態に!
バラの種類や長さを商品ごとに変えて用意すると,どれを何本買うべきかという判断が難しいとブライアンがこぼしていました。
30年以上の知識と経験をもつフロリストでさえこうなのですから,こういったイベント時期の仕入れというのは本当に難しいのだなあと思います。1品種だけを揃えればもっと簡単なのかもしれませんが,それではコスト面で無駄も出ます。一言で赤いバラといっても品種はとても豊富。使いやすく,お客さんに満足してもらえ,ロスの少ない花材選びはどのフロリストでも悩みの種でしょう。